数学で点をとる! |
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■ 平成29年4月29日・現在 ■ |
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●テーマをしぼった徹底練習ができる数Tの2次関数の最大・最小問題で,場合分けのしかたがわからなくて… 数Uの二項定理がさっぱりわからん! そもそも,数Tの因数分解がよくわからんかったので… 等々,取り立ててわからない単元というのはだれにも少なからずあるものです。 そこを一生懸命に勉強すればいいんじゃないか,と言うのは易しいのですが, その勉強の材料,つまりその「問題」はどこにあるのでしょうか? 問題集が売っているでしょうが… はい,問題集を買ったとしましょう。 では,その数ある問題の中で「2次関数の最大・最小問題で,場合分け」をする問題はどれですか。 解いてみなければわかりません。 2次関数の項目の問題をすべて解きますか?もちろん,そんなことは不可能です。 問題を見て,これは「最大・最小で場合分けが必要な問題だ」と判別できる人は, すでにその問題は解けるはずです。 問題を判別したとしましょう。さて,その問題集にそのような問題は何題載っていますか。 1題か2題ですね。それで十分な練習などできませんし,いろんな型のドリルもできません。 なんか”勉強したみたい”で終わりです。 自分がそのタイプの問題を自信をもって解けるようになったかどうかはわかりません。 ●数専ゼミで学ぶと… 数専ゼミの「最大・最小の問題」の学習計画です。 【区間が動くときの最大・最小】 (1) 定義域全体が動く問題 @場合分けが必要な問題 5題 A場合分けがされている問題 2題 (2) 定義域の一端が動く問題 4題 【軸が動くときの最大・最小】 (1) 最大値・最小値を個々に求める問題 @場合分けが必要な問題 5題 (2) 最大値・最小値を同時に求める問題 @場合分けが必要な問題 2題 A場合分けがされている問題 1題 最大・最小の問題だけで19題の練習ができます。 しかも,およそ学校の定期テストで出題される全範囲を網羅しています。 これだけ確実に解けるようにしておけば,テストでどんな問題が出されても正解できるはずです。 また,上のように「解法パターン」を体系的=系統的に学習できるので, テストなどで問題を見た瞬間にどの方法で解けばよいのかを判断できる力がつきます。 (実は,この力がなかなか身につかないので普段解けている問題でもテストでは解けないのですが…) これが,他塾にはない 数学専門塾としての数専ゼミ の特徴のひとつです。 ●弱点を徹底的につぶせる学習システム一生懸命に勉強しています。 学校の課題はきちんと解いて期限までに提出しています。 テストのときは,教科書,問題集,プリントなど,範囲の問題はすべて解いています。 でも,テストの成績がいまいちで… でしょうねぇ。 テストで点をとるための一番肝心なことをしていませんから…。 このような”悲劇”をなくするための数専ゼミの学習戦略を紹介しましょう。 テストで確実に点をとる勉強法です。 塾で解いた問題はすべて,個々人の「学習計画書」に,問題ごとに○,×で記録します。 「学習計画書」は,授業日の2〜3日後に,インターネット上の個々人のストレージにアップロードします。 問題番号の右欄の×印をクリックすると,塾で解いた同じ問題プリントが表示されます。 これを印刷してもう一度解いてみると,解法を覚えているかどうかをチェックすることができます。 あるいは,スマホに表示させ,ノートに解いてもいいでしょう。 解けるようになるまで,何回でも練習することができます。 これをやっておくと,テストでは確実に正解できる力がつきます。 「解けない」を「解ける」にしてテストに臨むのですから,当たり前といえば当たり前なのですが… この当たり前のことをやっている人は”皆無”といっていいでしょう。 つまり,解いた問題の管理が難しいのです。 どの問題が解けて,どの問題がまだ解けていないのかを管理できないのです。 圧倒的多数の人は,1度解いて,正解をトレースした問題は”解ける”と”見なして”先へ進んでいます。 だから,テストでは,ちょっと数値を変えられたり, 新しい条件を付け加えられたりすると… 解けません。 そこで,数専ゼミでは,解いた全問題の正誤を記録して塾生に提供し, ×問題はもう一度チェックし, 「解けない」は「解ける」にして… テストの臨んでくださいっ! というシステムで学習させているのです。 これも他塾にはない「学習を科学する」 数学専門塾である数専ゼミ の特徴のひとつです。 *「学習計画書」と出力される問題プリントは,数専ゼミのホームページから実物をご覧になれます。 「学習計画書」のサンプル Link |方程式★学習計画書| 勉強する気さえあれば,確実に成績を伸ばしていける学習システムで勉強してみませんか。 詳しくは,数専ゼミのホームページでご案内しております。 _ |