中学数学高校数学個別指導塾 in 山形市|数専ゼミ

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100点を取る学力を育てる

 「学力化学習法」体験セミナー on Web 学習マニュアル

■ 知識のデータベース化 ■


0 準備

(1) 最初に,この「学習マニュアル」を印刷して下さい。(ブラウザの[印刷メニュー]を使って印刷できます。)
  次に,下のリンクを使って,体験学習してみたい単元の★学習記録用紙★を呼び出して,印刷して下さい。
    ★体験セミナー(1) :テーマ「動点と面積の問題」 → Link: 「1次関数」の★学習記録用紙★

(2) @体験学習してみたい単元の■学習計画書■を,下のリンクを使って呼び出して下さい。
    ★体験セミナー(1) : テーマ「動点と面積の問題」 → Link: 「1次関数」の■学習計画書■
  A学習してみたい学習項目のファイルai青色反転)をクリックして下さい。
  Bメニュー画面の左枠内の《教材の表示・印刷》(赤色反転)ボタンをクリックして下さい。
   1つの「学習項目」のメニューが表示されます。(この項目で学習できる内容が紹介してあります。)
   また,ここで,その項目で学習するすべての教材を一覧できます。

(3) 次に,ブラウザの[印刷メニュー]を使って教材を印刷して下さい。

1 学習

 @ ★知識の整理★や★解法の技術★を学習します。
  最初は,説明を読んで,解き方の個々の手順を理解します。(何をしているのかが分かればよい。)
  次に,問題の解き方の型の特徴を理解し,解き方全体の流れを覚える。
  最後に,模範解答を見ないでも解けるようになるまで問題を解く練習をする。
  (この学習だけが学力になります。読んで理解しただけでは,使える 知識にはなりません。)
  *プリントの説明で理解できないところがあったらメールやFAXで数専ゼミの教室に質問できます。
   Mail suusen@seagreen.ocn.ne.jp  FAX: 023-633-1094

2 理解のチェック

 A★理解のチェック★の問題を解きます。
  【注】★解法の技術★のプリント見てはいけません。
     見てしまうと,ほんとに問題の解き方を覚えたのかどうかが判定できないからです。
     解けないのに,解けたことになって先へ進むために,応用問題が解けなくなります。
     解けなかったら,もう一度★解法の技術★の解法プロセスを覚え直し,その後で★理解のチェック★の問題を解きます。
 B答合わせをします。
  プリントbフ画面の左枠の《解答》欄のプリント番号(2/4)とか(3/4)など(赤文字)をクリックします。
  そのプリントの解答が表示されます。(解答は印刷できません。)
  この解答と自分の答案を見比べながら,自己添削をします。
  まちがっていたら,どこがなぜちがうのかを検討します。なぜまちがったのかを調べます。
  その後,正解が書けるように練習します。
  (「練習」とは,紙に実際に答案を書いて,正解が作れるようになるということです。これが「学力化」です。)
 C学習記録をつけます。
  学習の結果を,以下の枠内の方法に従って「学習計画書」に記録します。)

★学習結果の記録方法

学習の結果は,「学習計画書」に記録します。
 解けたら○,間違えたら×を書きます。(→サンプル「方程式」の学習計画書を参照。→ |学習記録Sample|)
   ×問題は,1週間後にもう一度解きます。
   解けたら「学習計画書」の×の右横の欄に○を書きます。これは解けたということです。
   解けなかったら,もう一度解き方を練習して覚え直します。
   (「練習」とは,紙に実際に答案を書いて,正解が作れるようになるということです。)
 さらに,1週間後にもう一度解いてみます。
 以下同じ手順で○になるまで繰り返します。
 *この部分の学習が「学力化」なのです。
 
 【注】学習の終わったプリントは,リングファイルに番号順にファイルしておきます。
    これが外部データベースになります。
    頭の中のデータベースは忘れます。だから,常に,この外部データベースを使ってリフレッシュを繰り返します。

3 演習

 Dここでは,★解法の技術★で学んだ解き方を応用して,いろいろな問題を解きます。
  ここでは,★解法の技術★を見てもかまいません。
  むしろ,よく見て,★解法の技術★の解き方をどのように応用して問題を解いたらよいかを考えることが大切な学習になります。
  解き方が分からないときは,解答画面を見て,学習し,解き方を覚えて下さい。(→Bを参照)
  (「なるほど」ではなく,紙に実際に答案を書いて,正解が作れるようになるまで練習します。「学力化」するということです。)
 E答合わせをします。
  方法は,★理解のチェック★の場合と同じです。→B+Cを参照

  *演習問題は複数題あります。
   新しい条件が付加されたり,他分野の内容と融合したりして複合的な考え方を駆使して解くタイプの問題になります。

数専ゼミの教室では,上で紹介した学習プロセスを先生の指導のもとに,計画的かつ厳格に行います。
例題や演習問題の解き方が分からないときは,個人ごとにていねいな指導があります。
また,理解の浅い部分については補充指導,間違って覚えている部分にはついては矯正指導があります。

数専ゼミ・東原教室のご案内


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2019_11_15