| 中学数学高校数学個別指導塾 in 山形市｜数専ゼミ |
山形東高，西高，南高合格指導に特化した数学塾
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事例紹介
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| 突然ですが，失敗例を１つ 中２の秋，理科や社会の成績がいまいちということで，他塾に転塾したＡ君です。 数学はどのテストでも，９０点以上をキープし，学年ではトップクラスです。 小学５年生から数専ゼミで学んでいたものです。 中３の１１月，転塾先の塾の授業がさっぱり分からないというＡ君の悩みをお母さんが電話で伝えてきました。 もう一度，数専ゼミで学びたいとＡ君が希望している，ということです。 断る理由もないので，受け入れました。 が，中２の秋の転塾ですから，１次関数と図形の証明を数専ゼミで指導を受けてはいません。 あれだけ数学が得意であったＡ君ですが，”ぼろぼろ”になっていました。 理科や英語，国語，社会と５教科を数専ゼミで学びました。週３回で週当たりの時間は４時間３０分です。 圧倒的に時間不足です。 しかも，得意であった数学が足をひっぱっています。 ３年では，２次関数，円，相似，三平方の定理と超難単元が続きます。 なかなか理解が進みません。 受験まぎわには，毎日数専ゼミにきて追い込みをはかりましたが，時間切れでした。 志望の公立高校へは合格できず，第２志望の私立へ進学しました。 宣伝にあおられて名前だけ有名な大手塾へ転塾して， 数専ゼミと同じ超きめ細かでていねいな指導を受けることができるとは考えられません。 大手塾が宣伝する「○○高校＊＊名合格」などはウソです。 難しいけれど，”あおられないこと”が必要かと思います。 |
なにをどのように勉強したらいいかお悩みの方は，ご遠慮なくご相談下さい。 |
TEL ０２３−６３３−１０８６
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