【bP1】 方程式 1・方程式 §2 方程式の解き方
 (4) 分数をふくむ方程式 
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 分数をふくむ方程式

 分数係数を含む方程式の計算問題です。
 両辺に分母の最小公倍数をかけると,整数係数の問題になります。
 だから,この型の計算では,「分母を払う」ことだけが新しく学ぶ内容となります。

 分母を払うには,すべての項に分母の最小公倍数をかけます。
 これは分配法則を応用した速算技術です。
 速く,易しく,正解できるわざです。
 是非,マスターしてください。


 分母を払っても( )が残る場合があります。
 このときもやはり,分配法則を使って( )をはずし,整数係数の簡単な形にもっていきます。
 後は,同じことの繰り返しです。


 式の中に,通分型の分数がある方程式もあります。
 しかし,計算のしかたは今までとはまったく同じです。
 ただ,通分型の分数は1つの項で,ここに分母の最小公倍数をかけるというところだけが新しくなります。
 だから,ここでかっこがでます。
 分配法則を使ってかっこをはずして,先へ進みます。


 要するに,分数を含む方程式は,分母を払うことで,整数だけの式に変えます。
 そうすると,小難しい分数の方程式が,「だれにも解ける易しい方程式」になります。
 これで解けない人は…
 どうしよう?
 生徒A子:「ん?!」
 いや,あなたのことではないのです…。

 ■なお,演習問題は,数専ゼミ・山形・東原教室で指導しています。  Link 山形・東原教室
 
■また,「集中攻略問題集」を使って学ぶこともできます。        Link 集中攻略問題集

 
H29.07.25